飛翔写真
2002年夏からデジスコで野鳥を撮り始めて、近くの公園で林や森の小鳥等を撮り続けて来ましたが、2年後の冬から印旛沼へ通うようになるとミサゴやチュウヒ等猛禽に出会うようになりました。
初めのうちはチュウヒ・ノスリ・ミサゴ・ハヤブサ等がとまっているのを見つけるとソーっと忍び寄って撮りましたが、チュウヒを除いて殆どが電柱や電線にとまります。夢中になって撮りましたが、そのうちこれらを撮るのも飽きて来ます。電柱・電線だとイマイチですし…。
猛禽を撮るにはやはり「飛びモノ!」とデジスコで頑張って見ましたが、飛んでいるのをマニュアルフォーカスで捉えるのは至難の業。偶々マグレ当たりで撮れた、という程度で当然ながら歩留まりは非常に悪いですね。露出やSSもコンデジでは上手く行きません。
そして3年後の2005年の夏 価格が下がりつつあったデジ眼を飛びモノ撮りたさにとうとう購入してしまいました。それからはデジ眼をメインでの飛びモノ撮り。飛ぶ鳥は手当たり次第、夏のツバメ・ヨシゴイから冬の猛禽・カモ類まですっかりはまってしまいました。
飛んでいる鳥に咄嗟にピントを合わせてファインダーで追い駆けながら一瞬の間に撮るという楽しみ、と共に飛んでいる鳥達の生き生きとした表情にも魅かれます。鳥はやはり飛んでいる姿です。
飛びモノを撮りはじめて3年ほど、猛禽から小鳥までいろいろ撮りました。
それらの写真をこのページでピックアップしました。私の撮った野鳥の種類は、全部で180種余りですが、そのうち飛びモノが撮れたのは半分以上の100種ほど、我ながら随分撮ったなぁ、と感心しています。飛びモノしか撮れていないのもたくさん。〜しかし、6年も鳥撮りをしていながら全部で180種余りとは、やや少ないなぁ!とも。
北海道で用事のついでにチョコッと撮りに行くくらいで、こちらでは殆ど遠征もせずにいつも同じ沼や公園ばかり。増えるわけないですね。
とは言いながら、近所のフィールドで何年も同じような鳥を撮っているのもややマンネリというか、飽きて来ました。より積極的に県外へ出かけようかなぁ、とも考え始めたのですが、今度はガソリン代の高騰でついつい遠出を控えるようになってしまいました。
尚 所謂「飛び出しモノ」については、殆ど撮っていません。三脚でとまりモノを撮っているときに偶然飛び出したのを撮った、というだけで、私にとってはイマイチ面白みに欠けます。
1.デジスコでの飛びモノ撮り
印旛沼に通うようになると森や林の中と違い、360度遮るものもなく遥か遠くまで見渡せて見通しが良く開放感一杯です。密集した住宅地に住んでいるものにとってはのんびりと遥か遠くを眺めているだけでも気持ちが安らぎます。
それだけ視界が良いので、当然ながら上空を飛び周る野鳥もすぐ目にとまります。ミサゴやチュウヒ等の猛禽、サギ類やカモ類、カワウもひっきりなしに飛びます。デジスコで葦原や草叢に居るベニマシコやコジュリン等の小鳥の「とまりモノ」だけでは飽き足らなくなり、何とか上空を飛ぶ野鳥を撮りたい、と思うようになるのは当然だと思います。
無理を承知と思いながらも、デジスコで飛びモノ撮りをトライしました。飛んでいる野鳥に照準機を合わせ移動しながらピン合わせをします。難しいですね。偶然でしか合いません。それでも「数打てば当たる」式にたまたま撮れたのが何枚かあります。
ミサゴです。コンデジW1の液晶を見ながら追い駆けて去って行くところを何とか捉えることが出来ました。
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サンカノゴイです。6月初旬 ゆったりと田圃の上を飛んでいました。これも何とか…不鮮明ですが。
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ツバメです。7月になると田圃に家族で大挙やって来て飛び交います。親が子ツバメに餌の採り方の特訓です。追い回してシャッターを押していると、あっと言う間にメモリーがなくなります。フレームに入ってピンが合う確率は100分の1くらい。偶々撮れました。
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2.デジ眼での飛びモノ撮り
デジスコで苦労して撮り始めた飛びモノ、所詮無理でした。そして2005年夏からデジ眼(KDN)と300mmでスタートし、現在の40D+400mm手持ちで飛びモノ撮り。
先ず第一に当たり前のことですが、目標をファインダーで捉えること。相手は動いていますからそれを追い駆けてファインダーへ入れなければ撮れません。これが割りと難しいです。ゆっくり飛んでいるサギや猛禽でもファインダーを向けた場合、ピントが合っている場合が少ないですから、どこに居るのかすぐには見えません。これは訓練しかないですね。飛んだらすぐに目標を捉えるように出来ることが先ず第一ですね。
次に目標をファインダーに入れたら飛んでいるのを追いながら間髪入れずに半押しピント合わせ。ピント合わせをしたらこれも間髪入れずにシャッターを押します。あとは露出とAFフレームと測光モードを状況に応じて選択することになりますが…これは試行錯誤しながら、ですね。私は、スポット測光は殆ど使いません。
左の欄に、野鳥種類別のページを作っておりますので、ご覧下さい。「飛びモノ撮り」と言えばカワセミやヤマセミのホバリングや飛び込みモノ等が有名で皆さんがたくさん撮っておられますが、私はまだ1枚も撮っていません。トライもしていません。以前公園で生簀に小魚を入れてヤラセで撮っていたのを見てからスッカリ興味がなくなってしまいました〜生来のへそ曲がりなんです(笑)。
その中からお気に入りの数枚を…。
ノスリです。葦原を農家の人が燃やし始めたと思ったら、そこから必死になって逃げて来ました。こちらには全く注意を払わず、ひたすら逃げて行きました。
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ノスリをもう1枚。縦長にしてみました。
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飛びモノを撮っていると猛禽同士の獲物の奪い合いに良く遭遇します。これは、12月下旬 餌の少なくなって来る頃。トビ2羽、ノスリ2羽、チュウヒ2羽と計6羽の空中戦です。チュウヒは、途中から諦めて戦線離脱、ただ、おこぼれがあるかも、と遠巻きに旋回。トビが獲物を持って飛び上がると、ノスリが執拗に追い回します。このあともう1羽のトビも獲物を横取りしようと体当たりをしましたが、結局このトビが最後まで頑張って遠くへ飛び去りました。
この模様は、トビとノスリのそれぞれのページに掲載しておりますので、ご覧ください。
猛禽と言えども、食料を確保するのは大変なこと。1週間何も食べていない、と言うこともあるようで、誰かが捕らえた獲物でも、必死になって奪おうとするのも、生きていくためにやむをえないことなんですね。冬季の間は、殆どが猛禽の飛びモノ撮り、いろいろなドラマを見ることが出来ます。
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09年9月下旬 2週間ほど前に来ていた1羽のノスリ。そこに新たなノスリがやって来て 2羽で飛び交うのに遭遇しました。バトルだったのか、じゃれあっていたのか?
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静かに 飛び交いながらいろいろな格好を見せてくれました。猛禽の中で、ノスリがトビについで人に対する警戒心が希薄のように思えます。
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ツバメです。夏になると「これしかない」という勢いで撮り続けましたが、まだまだ納得のいったのが撮れていません。難しいですね。飛び出しや着地寸前のは撮る気はなく、飛びまわっているのを手持ちで追い駆けて撮ります。
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ツバメは、トライするだけでも楽しいですよ。近くを飛んだのに ピンが合ったときは、「ヤッター!」という感じですね。
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一生の間、子育て以外は殆ど飛び続けていると言われているアマツバメ、これが数羽上空を飛んで来たときは感動しました。スズメ目ツバメ科の普通のツバメと違い、こちらはアマツバメ目アマツバメ科と鳥類の分類でも別。06年11月下旬 わずか10分ほどの間でしたが、上空高く旋回して行ってくれました。胸からお腹にかけての横班も何とか撮れました。
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ヨシゴイです。真夏の炎天下、車の後ろ扉を上げてその日陰から田圃を横切るのを待って撮りました。念願のドアップでしたが…ただ大きいだけでイマイチ面白くないですね。
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チュウシャクシギです。速いのは速いのですが、ツバメと違った意味でまた難しいです。長い距離を移動するということで、他の鳥とは飛び方や羽根が違いますね。シギチの飛びモノが今面白いです。
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キジです。いつ飛び出すか予測出来ないキジ、低空で且つ飛ぶのはホンの数秒。飛び出してから咄嗟にシャッターを押しました。草叢に飛び込むまでに撮れたのは2枚だけ。5コマ/秒の連写でしたが…。
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チュウヒです。冬になると沼でチュウヒ撮り。在庫は膨大な量になりました。
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同じチュウヒ、縦長にして見ました。「ワシタカ飛翔ハンドブック」を見てみると、大陸型チュウヒにそっくりです。毎季、大陸型とは気づかずに撮り続けて来ました。
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同じくチュウヒです。空が背景の飛びモノは、AFだと殆どピンが合いますが、背景が水面や森等だとかなり難しくなります。これは、水面が背景でしたが何とかピンが合いました。
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クロハラアジサシの冬羽根です。数羽が越冬していました。近くを飛びまわっていたのでドアップで。200mmくらいが良かったかも知れません。
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猛禽の中でチュウヒに次いで多く撮っているミサゴです。普段は沼の中央辺りで餌となる魚を探しているのですが、風が強く波立っていたり、釣り船や漁の舟が多く居ると田圃の水路へもやって来ます。すぐ真上を通過していく場合もあります。目付きが良いですね。
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06年の暮れ、コチョウゲン♀が来ていました。しかし、カラスに追い駆けられて…。こうして見るとカラスは大きいですね。嵩にかかって追い駆けています。
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タシギです。シギチの飛びモノは速くて難しい。そして 割と小さいんですよね。
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真冬の北海道で用事のついでに鳥撮り。半分凍結した湖にオオハクチョウが北へ渡る途中立ち寄っていました。灰色の空に白いオオハクチョウ、難しい条件でしたが、何とかピンが合いました。
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晩秋の北海道。凍結していない湖には、1000羽以上のオオハクチョウ・コハクチョウの群れが滞在していました。近くの田圃や畑に朝食に出かけていたのが、湖に一斉に帰って来ます。すぐ真上を通過して行きます。
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渡り鳥の代表 マガンです。これも晩秋の北海道の湖。何千羽のマガンが朝になると近くの田圃等から湖に戻って来ます。その迫力に圧倒されます。
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チュウサギです。サギ類は、割と簡単に撮れることは撮れますが、白が難しいです。この写真も白い羽根の表情が出てません。
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ハイイロチュウヒ♀(〜だと思います)です。チュウヒは、毎冬たくさん撮りましたが、ハイイロチュウヒは、飛びモノ撮りをするようになってからは、近くで工事等が多いせいか印旛沼には現れなくなり、撮る機会がありませんでした。それが08年の冬季にようやく来てくれました。それも思いがけないところで 目の前に飛んで来てくれました。全体的に白っぽいです。次は♂ですが、いつも通っているフィールドに来てくれるのかどうか?
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08年10月初旬 田圃の上を全速力で飛んで来るハヤブサに会いました。ほぼ目線の高さ。とにかく速かったです。向って来るのを何とか捉えることが出来ましたが、羽根の先がぶれてしまいました。
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それから1週間後、同じハヤブサだと思います。旅の途中のシギチ狙いのようです。胸にまだ少し縦班が残り幼鳥より少し大きい若鳥でしょうか。まっしぐらに飛ぶのを何とか…20m以上は離れていたと思いますが、逃げながらもカメラ目線ですね。
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獲物をしっかり抱えて、口を開けて喘ぎ喘ぎ飛んで来ました。大きな獲物だったので、あのハヤブサのスピードではなく、フワフワと飛んでいました。
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獲物を運び終わって、さてゆっくり落ち着いて食べようか、としたら、カラスが攻撃して来ました。まもなくカラスも追い払いゆっくり食事。
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沼の周りの葦原や田圃には、ハイタカは殆ど来ません。近くの森や林の中に居て、時折カラスに追い駆けられて顔をチラッと出す程度です。ところが08年12月には、葦原等にも時折姿を現すようになりました。このハイタカは、葦原近くの草叢に潜んで小鳥を狙っていました。人が来て飛び立ち超低空で葦原の間を飛んで行きます。上へ出たのはホンの一瞬だけ、撮れたのは2枚だけでした。ハイタカの飛翔写真を初めて何とか…。
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チョウゲンボウは、北印旛沼へ行くと良く会います。ただ、常駐しているのは♀です。08年12月初旬 意外なポイントで♂の飛翔を初撮りすることが出来ました。
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そして09年9月中旬 九十九里の海岸ですぐ目の前10mもないところに。
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獲物を狙って 少しホバリングもしてくれて…これほどのアップでチョウゲンボウを撮ったのは、久しぶりでした。
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4月の中旬にもなるとサシバがやって来ます。近辺の田圃と近くに森がある里山に続々とやって来ます。以前は、房総の奥深い山で会うことが多かったのですが、自宅から身近なところでサシバが繁殖しそうなポイントを見つけました。少し遠かったのですが…。
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遠くばかりで、なかなかアップの飛びモノを撮れませんでしたが、ある日、突然遠くの木の天辺からこちらへ向って飛んで来ました。田圃の中の電柱へ獲物探しに飛んだようです。一瞬目を離した隙だったので、慌ててシャッターを切ったので、こんなのしか撮れませんでした。
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バーダーでは、カワセミの愛好者が多いですね。終日カワセミのいる池に陣取って撮り続けている人が多いようです。そして、とまりモノばかりではなく、デジ眼を使っての飛びモノの写真も増えて来ました。私は、ここ数年公園等の池にも殆ど出かけておらず、カワセミ自体滅多に撮りませんが、印旛沼にも沼や水路にたくさんのカワセミが生息しています。そのカワセミが、水面スレスレを飛んで行くのを良く見かけます。たまたま、鳴き声と共に、飛んで行くのを目にして、咄嗟にシャッターを押し、何とかピンが合いました。こういう遥か遠くの水面上を飛ぶ写真はあまり多くないでしょうね。
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< シギチの飛びモノが面白い >
猛禽の飛びモノは、ハヤブサやオオタカ等を除いて、撮るのはそうは難しくはありません。出会いだけです。ツバメは、夏になると少なくなったとは言え、いつでもどこでもほぼ会えます。ただ、住宅街や家の近くでカメラを振り回すのは、チョッと頂けないので、田圃や葦原になってしまいますが、まあ、会えることは会えます。あとは、如何に素早く捉えるか、だけです。
最近 シギチの飛びモノに惹かれています。シギチは、殆どが旅鳥。春と秋に渡来するのが多いのですが、繁殖するときを除いて、殆ど旅をしているのでしょうね。羽根や姿が全体的に、遠距離を飛行するのに適した形状になっているように見えます。田圃や干潟に降りて食事をしている姿も、それはそれとして良いのでしょうが、最近 シギチはやはり飛び姿だ、と思うようになりました。その飛ぶスピード、留鳥や他の鳥達にはないスピードです。ツバメも速いのですが、シギチの方が、豪快です。と、最近 シギチの飛びモノを重点に狙うようになりましたが、なかなか…。
今まで撮ったシギチの飛びモノをピックアップしてみました。まだ まだ ですね。
これは アオアシシギです。9月上旬 いつも行っている印旛沼周辺の田圃に数羽で来ていました。
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これは、チュウシャクシギです。4月に入ると田圃に必ずやって来ます。
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09年4月末 年々チュウシャクシギの飛来数が減って行きます。以前は数十羽の群れが来ていましたが、この年は10羽に満たない群れでした。
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チュウシャクシギの群れに、他のシギが1〜2羽混じっていることが多いです。これは、チュウシャクシギ10羽ほどの群れに混じっていた1羽のオオソリハシシギです。標識を付けて衛星で追跡したところオーストラリアから中国まで、1週間ノンストップで飛行したのが確認されたそうです。凄いですね。
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小さいのでは、キョウジョシギ。シギが居るところには、多い少ないは別にして、必ずと言っていいほど見かけます。これは、8月下旬 外房の海岸で撮りました。目の前を横切ったのを、何とか…。
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メダイチドリです。これも良く見かけますね。4月中旬 干潟で撮りました。そして8月中旬になると、もう海岸で見受けられます。
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そして、日本でも繁殖するコチドリ。どこにでも居ますが、小さくて速くて難しいですね。ツバメよりは、難しいかも。
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09年4月上旬 九十九里海岸で2羽が追いかけっこ。恋の季節ですね。ツーショットです。
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8月下旬 大きな群れで波打ち際で走り回っているミユビシギ。
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そして 同年 9月下旬から10月上旬にかけて稲刈りの終わった田圃。数日降った雨で水の浸かった田圃にシギチがやって来ました。
これはオグロシギです。
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セイタカシギも1羽で。
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冬羽根に換わったムナグロの群れも。ムナグロは春にもこの田圃に来ていました。田圃が好きなんですね。先頭に1羽だけキョウジョシギ。
この1枚は、草叢背景で田圃の上を何度も旋回しているところを撮りましたが、私のお気に入りの1枚です。
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09年5月上旬 ムナグロの夏羽根が撮れました。換羽が終わっていませんね。
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これは換羽が終わったかな。割と近かったので、速いムナグロを捉えるのが大変でした。
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これは初めて行った三番瀬で撮りました。ホウロクシギの飛びモノは初めてです。近過ぎて、手ぶれを起こしてしまいました。

同じく三番瀬でハマシギ。春の海岸や干潟には、毎年ハマシギの大群がやって来ます。
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4月下旬の田圃。ムナグロの群れにオバシギが2羽混ざっていました。ほぼ夏羽根です。
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北海道の原野でのオオジシギです。生憎の曇天でしたが、「スビャークスビャーク、ザザザザザ…」の轟音を響かせているところを何とか捉えることが出来ました。
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冬になると田圃に群れでやって来るタゲリ。これもチドリ目チドリ科、一応シギチの仲間。「ニャー」と猫のような鳴き声を上げて、フワフワと飛び、割と撮り易いので、ドアップを狙っていますが、ここまでが精一杯。ピン甘。
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